「稽照」とは日本書紀に記された「稽古照今」からとった言葉であり、武道の神様が祀られていることで有名な茨城県にある鹿島神宮では、その中で学問を学ぶ「稽照館」という場が作られたそうです。

「古を稽がえる」は稽古という言葉の説明で良く用いられるので多くの方々ご存じであると思いますが、その先に「今に照らす」がある事を知る方はそう居ないように感じます。
我々がここに作っておりますこのツールは、オンラインという現代に生まれた最新の手法を活用して、古から伝わる貴重な教えと向き合える場です。
この度その意味に立ち返って「稽照学院」として再構築を致しました。